※過去に換気不足等により一酸化炭素(CO)中毒を起こし、死に至った事故事例があります
■室内でガス機器を使用するときは、換気扇を回したり、ときどき窓を開けて十分に換気をしてください。 ※ガスが燃えるためには、たくさんの空気を必要とします。換気が十分に行われないと、酸素不足や室内に排ガスが充満して不完全燃焼を起こし、有害な一酸化炭素(CO)を発生させる恐れがあるため、たいへん危険ですので、十分な換気をしてください。 ※点火時やご使用中に火が消える場合は、安全装置が作動している可能性がありますので再点火は行わないで直ちに使用を中止し、ガス機器の購入先やLPガス販売店または保安機関にご連絡ください。 |
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■排気のフィンが、ほこりなどで目づまりしていないか確認してください。
■室内でガスストーブ、ファンヒーターを使用するときは、必ず30分に1回1分程度、窓を開けて換気をしてください。
■小型湯沸器をお風呂に使ったり、シャワーとして使用することは絶対におやめください。
自然廃棄式のふろがまをご使用の方に 図のような自然排気式(煙突のついたもの)のふろがまを使用するときは、換気扇を使用しないでください。(排ガスが逆流して一酸化炭素(CO)中毒を起こすことがあります。) 排気筒が壊れていたり、鳥の巣などでふさがれしまうと適切な排気が出来なくなります。こまめに点検しましょう。 |
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ご要望により、CO点検を実施いたします。
なお、CO点検で異常があった場合は、ただちに交換をしてください。不完全燃焼防止機能が付いていないガス機器は、交換をお願いします。